週末のリフレッシュ
最近ようやくスポーツを始めることができました！
いろいろ考えましたが、私は学生時代にテニスをしていたので、
テニスにしました。
日本人の方の集まるサークルに参加させて頂いて、
週末テニス、はじめました〜！（本当に嬉しい。。。）
性別も年齢も結構バラバラな方が集まっていて、
いろいろな方に出会えるのもとっても楽しいです。
この暑さの下でテニスなんてできるのか？といろいろ心配でしたが、
意外と大丈夫でした。
もちろん、ぶっ続けとかは無理なので、それぞれ休みつつやりますし、
湿度が高いので、水分補給はかなり重要ですが・・・。
でも曇天が多いこともあり、日差しがキツいことがあまりないので、
それは楽かな、と思います。
（まあたまたま曇天の日が続いているだけかもしれませんが）
そして自分でもすごくびっくりしているのが、
やっぱり体を動かしたあとの、スッキリさがすごいです。
もちろん身体自体はだるかったり、筋肉痛に襲われたりするのですが、
気持ちや頭がスッキリします。
なので、週末の時間が以前よりも有効に使えるようになってきた気がして、
これがめちゃくちゃ嬉しいです。
これまでは、週末は完璧に平日のリカバリーのための時間だったのですが、
今は週末に仕事とは違うエンジンをかけられるようになってきて、
これは本当に劇的な変化で、大げさですが、人生変えていけそうです。
楽しみながら、続けていきたいです！
桃源郷
美しい景色は心に残るものですが
美しい景色の中にいた自分も心に残るもので、
特に私は人手があまり入っていないような自然が好きで、
荒れ狂った歩道とか、
ゴツゴツドロドロの山道とか、
歩いてる自分をよく思い出します。
そして、桃源郷というお話を思い出します。
夢のような郷に魅せられていろんな人が桃源郷に向かうけれど、
とある人がこんなことを言う。
「そんな夢のような場所が本当にあるとしたら、
そこはもうこの世ではない」
子供の頃は自分の生きてる世界と違う世界があるなんて
思いもしなかったし、
みんな同じ世でみんな同じように暮らしているんだと
思うしかなかった。
でも今は、この桃源郷の話のように、
まるでこの世ではないような場所が世界にはたくさんあって、
時代を行ったり来たりするようなことも
現実的にあるんだなぁと身に染みて感じています。
特にベトナムは、1つの街の中でも
たくさんの時代やたくさんの文化が混ざっていて
街にも人にもいろんな側面があって
しかも毎日毎日変化していて。
目まぐるしくもありますが、やっぱり面白いです。
遠く離れた日本の自然を思いつつ、
まだ見ぬ世界の景色に飛び込んでみたい今日この頃です。
歯磨き革命
ベトナムで暮らすにあたって、心配したのは病院のこと。
特に歯医者に気軽には行けないというのが心配でした。
ベトナムで気軽に行ける歯医者はあるのか？
あっても言葉通じるのか？
いろいろ不安です。。。
まあ、ベトナムに行くと決まってしまえば
もう腹をくくるしかなくて、
歯医者くらいあるだろう！どうしようもないときは行くしかないだろう！
くらいの気持ちになっていました。
そうは言っても、まったく言葉の通じない世界でそんなにガツガツ行動できるほど
わたしは強くはないので、、、
予防策として、電動歯ブラシと、口腔洗浄器なるものを購入しました！
そして電動歯ブラシ、ビックリするほど良いです。
ほんとにツルツル感、スッキリ感が違います！
普通に手で磨く感覚とはやっぱり違うので、なんとなく物足りないときもあるのですが、
磨き終えたあとの感覚はやっぱりすごいな、と思います。
わたしが使っているのは、PHILIPSのソニッケアーという歯ブラシです。
さすがに旅行に持っていくほど、ではありませんが、
充電も結構持つし、気に入っています。
口腔洗浄器は、ドルツの携帯できるタイプのもの。
正直、あまり上手に使いこなせず、夜のシャワーの前とかに
ビショビショになりながら使っています・・・笑
でも、こちらもスッキリ！します。
特に奥歯とかフロスか使いにくいところなんかにバシっと使えると感じがいいです。
あとは歯茎への刺激もいい感じなのでは、と個人的には思います。
わたしは歯茎が弱くて、割と頻繁に歯茎の炎症が起きていたのですが、
歯磨きアイテムを変えてからは歯茎のトラブルはほとんどなくなりました。
電動歯ブラシって結構昔からあるし、
そんなにすごいもんなのかな〜って思ってましたが、
結構すごかったです！
このこたちが入れば、口腔内の健康は保てるかな、、、と思いつつ
帰国時はちゃんと歯医者に行こう！と決めています。
あとは、ベトナム語を最低限マスターして、こっちで良い歯医者さんと出会いたい・・・！
（切実）
言語の壁は高い・・・けれども脆いと信じてがんばります。
彼らが見ている景色
仕事柄、多くのベトナムの若者と触れ合う機会があるのですが、
まだまだわたしは彼らのことがわからなくて、
彼らもまた同じように珍しそうにわたしを見ていて、
ここから、面白いことができるといいなあ！って
いつも思っています。
わたしは彼らに指導することもあるし、
間違いを間違いと伝えることもあるし、
改善すべきことを改善すべきだと伝えることもある。
それらは彼らの多くにはそう簡単には伝わらない。
でも、それは彼らがベトナム人だからというだけではない。
きっと日本の若者であっても同じなんだろうなと思う。
だから彼らを「ベトナム人だから」という大きな括りでは
なるべく見ないように気をつけている。
もちろん、ここはベトナムなので、気をつけていなくたって、
彼らがスタンダードであり、わたしがマイノリティなんだけれど。
よく日本人が「ベトナム人は〜」って話をしたりするけれど、
そういう括りを越えて、
彼らと向き合いたいな、と日々思っているのでした。
世界で働くって、そういうことなんじゃないかなって
最近思う。
多様性を認めれば認めるほど、人は自由になる。
多様性が豊かであればあるほど、面白いことができる。
そうやって経済が回っていくといいな、と夢見ています。
スマートウォッチのススメ
スマートウォッチを買うときに、
なにげに気になっていたのが、
「ずっと身につけていられるのか？」ということでした。
もともとアクセサリーがあまり好きでないこともあり、
付けっ放しで眠るのとか邪魔じゃないかな？とか
なんか窮屈に感じないかな？とか
考えていました。
でも実際に使ってみると、
そんなに気になりませんでした。
もともとなるべく引っかかりなどがなさそうなフォルムや、
水にも強いスポーツ系のものから選んだということもあり、
眠る時などはほとんど気になりませんでした。
あとは、ピカピカ光ったりして、
いかにもスマートウォッチですみたいな主張がある感じも嫌だなと思っていましたが、
それもそんなに気になりませんでした。
確かに観劇などでは気をつけた方がいいかもしれませんが、
日常生活の中でライトなどが気になることはほとんどありません。
ただ、やっぱり常に同じ場所につけているので、
若干かぶれることがあります。
蒸し暑い季節は仕方ないかな、と思いますが、
洗えるベルトもあったりするので、
今はちょこちょこベルトを洗って使っています。
替えのベルトをいろいろ揃えてお洒落に使いこなしてみたいですが、
不器用なので交換が結構面倒なのがちょっと残念。。。
慣れればスムーズに替えられるのだと思いますが。
あとはせっかくスポーツ系のものなので、
もっとスポーツで活用したい！と企み中です。
せっかくの便利なツール、もっと使いこなしたいです。
でも本当に自分の行動を視覚化するって大事です。
自分が何時に寝ているかなんて案外覚えていられないし、
それこそ毎日何時間眠っているかなんて、
わざわざ確認していられません。
自分のことを知っていてくれる存在があることの有難さ、
ぜひ試してみてほしいと思います。
睡眠の重要さ
わたしは元々眠らないとダメなタイプで、
徹夜で遊ぶとか徹夜で勉強とか、まったくできなかったのですが、
眠る前に本を読む習慣があって（漫画ばかりですが）
それが電子書籍なんかに変わって、眠りにくくなってしまいました。
昔は枕元に本が数冊あって、時々本棚からローテーションして、
読みたい本に添い寝されて眠るみたいな感じだったのですが、
とっても有難いことですが、
やっぱり紙の本とは違うな、としみじみ思っています。
本をパタっと置いて眠るあの感じとは違うんですよね。
とは言え、今やわたしはベトナム暮らし、
日本から数々の入眠の相棒となる本たちを持ってくるわけにもいかず、
もっぱら光放つ板を相棒としています。
紙の本とは違うけれど、やっぱり必要です。
そこで睡眠不足対策として、睡眠時間の計測を始めました。
ちょこっと憧れていたスマートウォッチを買って、
運動量や睡眠時間を確認しています。
最近の平均睡眠時間はだいたい7時間より少し少ないくらいです。
やっぱり8時間は眠りたいな、と気をつけています。
日常的に睡眠不足を実感することは少ないですが、
日中に眠気やだるさが来ることもあるので、
もっと良いコンディションを作りたいと思っています。
まずは平均8時間睡眠を目指します。
だらだらしたりのんびりしたりするのもいいけれど、
もうちょっと規則的な暮らしがしたいのです。
自律できるようになりたいです。
ベトナムをもっと楽しむためにも！
腹の内
やっぱり人間言いたいことを言えないと
良くないな、とつくづく思っています。
今の会社で働いていて、本当に有難いのは、
優秀な人と一緒に仕事ができること、
そして、挑戦的で変化の激しい雰囲気で仕事ができること。
それでもやっぱり、大変なことも多いし、
ひとつひとつ理解したり、納得するまで突き詰めたり、
自分らしさを乗せたり、工夫したり、
そんなことしてる余裕もなかったりして、
なかなか厳しいな、と思い知っています。
でも、やっぱりそういう不満をしっかり実感していかないといけないなと
最近つくづく実感しています。
自分が選んだ会社だけど、辞めるかどうか続けるかどうか
決めるのも自分。
自分自身に嘘をつかず、まっすぐであるために、
嫌なことや不安なことに対してしっかり向き合わないといけないな、と。
ただただがむしゃらにやってれば、
なんとなくスキルがつくなんて甘い世界じゃない。
本当にものすごいスピードで世の中が動いているんだなって思います。
だからこそ、盲信的に仕事をしていれば、
なんとかなるなんて甘ちょろいこと言ってられないです。
ちゃんと気になること、突き詰めたいこと、
ひとつひとつ腹に落としていかないと、
ぐずぐずのまま、何一つスッキリしないまま、
誰にも流されても騙されてもいないのに、
結果的に気がついたら、自分の人生ではなくなっている。
そんなことにならないように、
しっかりと自分の頭と心と足で、生きて行きたいと思います。
心のままに。頑張れ。
